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履修と旅行の話をしていたらあっという間に時間が経ってしまって、しかもアレルギー性鼻炎が出る。折角図書室に来たのに薬の所為で寝こけて結局ノルマ終わらず。時間を計っていたはずなのに…試験とっくに終わってるよぉぉい…。
履修の件、かなり大変なことになってます。どーしよ。今年頑張るべき?
頑張ったからって報われ無さ過ぎる!頑張らない人が多いから頑張る人が馬鹿をみてる。一番適当にやってる奴が抽選全部当たってて、明後日テストで死にそうな人たちが落ちてる。
学校では『努力は報われる』。でも実際はそうじゃない。
頼むから勉強させてよ!
勉強したいの私は。
適当な授業しかしないくせに抽選とか、黙れ!と言いたい。
どうしていつもこんなことに…。
『ざけんな!下着だってタダじゃねーんだぞ畜生!いくらすると思ってんだ5000円は軽くすんだぞコンニャロウ!』
そう言ったら横で母が手を叩いて爆笑してました。
下着を盗むっていう気持ちも嫌だけど、それよりもそれを買ったのはその人だという配慮を忘れちゃいけない。
ユニクロのトランクスと一緒にしてはいけないんである。
そんな事で朝から盛り上がっていた罰が当たったのか、履修の抽選が落ちたって連絡が来てた!
調整日は14日。シスアドの前日じゃないかー!!!!!
興味無い勉強マジ勘弁なんですけど…何漏れたんだろ。卒論書けないと困るからちゃんと行くけど、そもそも履修登録期間が3日しかないってのがアリエナイ。
うーん。最近イラついてばっかり。カルシウム足りてないのかなあ。牛乳なんてコーヒーで割る以外で使ってないもんなあ。
ゆったり生きる性分ではないから仕方ないんだけども、知らないうちに他人を傷つけてたりとかもきっとしてんだろうな。
シスアドが終わったら箱根旅行とエステが待ってるよ!グレゴリーコルベール展も行くよ!プリンスホテルのケーキバイキングも伊●丹春のバーゲンもあるよ!
なんか学生って感じがしないなあ…。
翼がほしい。そしたら千切って手羽先にして食べるのに。
っていうくらい、お腹が減ってます。
お腹すいたー。夜ご飯はしょうが焼きとサニーレタスとトマトでした。あと煮物な。
そういえばアレからよく料理の催促があるんですけど、やっぱり女の子は料理が出来た方がステータスが高いんですかね?
私の周りの女性たち曰く「別にそうとも限らない」とのことでしたが、あくまで同性の意見であって野郎は違ったりするんじゃないだろうかという旨を伝えたところ、「少なくとも『料理が手伝える』人がいいよね」というナイスな意見が飛び出てきました。
確かに座って待ってられると嫌だかも…って、根本的に問題解決には至ってないなあ。
私はどうも料理というのは苦手なのか得意なのか判断しかねる家事労働の一つです。洗濯や掃除ならまあ、一通りは人として出来るつもりです。や、やらないだけで(致命的)
でも料理はなー。奥が深い。だって、それが職業の人がいるくらいだから。一つできればいいって問題でもないし。
しかし自宅住まいの身として料理に勤しむのもまた難しい話です。基本的にキッチンは母親のテリトリーで、勝手に食材を使って食べて後でものっそい怒られたことが何度もあるくらいですからねー。
だので今日「しょうが焼きってどうやって作るの?」なんて聞いたら凄い珍妙な顔されました。
「作るの?」と聞かれたので「作らないよ」と応えておきました。続けて煮物についても同じ質問をしたら益々怪しまれたので「総菜屋で買って食べるのなんて絶対無理だから自立したら自分で作らないと」なんて言い訳がましいことを言っている自分が超力キショかったりして。
水菜のお浸しが出来ていいところだなって言うのが素直な感想です。料理って一朝一夕でどうにかなるもんじゃないよね、きっと。
まめまめしい性格と真逆の性質だから量とかほんとアバウトで、前にパウンドケーキすら電子レンジの中で暴発したくらいです。駄目だ、もう絶望的だ。
高校が家政系だったので調理実習は一応必修項目ではあったのですが、殆ど食器を洗っててこう…花形の料理の部分は班の人たちが我先にとやっていたんですよね。夏休みの課題は冷凍食品をチンして写真とって提出してました(最悪だー)
あれですかね。やっぱ野郎のドリーム的にはターキーくらい笑顔で作れないとアウチなんでしょうか。
女の端くれとして言えば、世の中にはもっとクッキングパパ的な人がいてもいいんじゃねーのとかゴニョゴニョゴニ(ry
そういえば今日電車内で某大のギャル男が彼女には料理作って欲しいみたいなこと言ってましたね。材料費も女持ちみたいなこと言ってて心中「ざけんなてめー女は金かかんだよ!」見たいな感じでした。狸寝入りしていたわけですけども;
男にはディ○ールの口紅はいらないでしょ?でも女はベースもファンでもマスカラもアイライナーもアイブローもチークもハイライトもビューラーも必要なんじゃ!
せめて鉄板と鍋はお任せしたいんですけどねー…期待薄。期待薄だぁぁぁぁ。
そもそも、そんな日が来るのかという疑問が、ね。
私じゃなくても他に誰かいるでしょチミ、みたいな。
適材適所、臨機応変。
それでこないだの貸しをチャラにするってのも、悪くは無いけど。
研究内容的には結構面白そうでした。国際公務員って憧れるなあ。フラ語わかんねーけど。
諜報機関の情報解析課とかのが自分にはお似合いでしょうが。。
次週からさっそく自分の進路希望を面接で聞かれるようです。
あひー死ぬー決めてねー。
シスアド終わったら本とか買って読まなきゃだわ。
きっと、何処までが子供の理想で何処までが大人の現実なのか、自分の意志を明確にする時が来たんですね。
後悔と言い訳と妥協は厳禁だけど、何がやりたいかまだ全然わからないなあ…特に、目の前のことだけで手一杯過ぎるんだな。
うぇあいずゆあもてぃべーしょん?
取るものも取り敢えず今は試験。だけどね。
入学式も卒業式も大学に受かったときも全然何も感じなかったのにね。
デビルネバークライ!(うざい)
それにしても、二時間しか寝てないのに今日のノルマが終わんねえよう…あと300分は確保できないでしょ。どう考えても…。
《私信》
ありがとうございました。まだプレッシャーでうだうだ煩いと思いますが…。複数手を出したら100%にはなり得ないというのはかなり目から鱗でした。
私はまだまだ青二才なので読んでてアイタタタだと思いますが、『頑張ります』。
ケムリの世界についてはかなりクリーンにジャックポットでした。笑
引用している部分は違えど同じ曲を聞いていたんだなあと思うとなんか面白いですね。^^
朝起きて自分のしたことにようやく気が付く。
………………やっちまった!!!!
みたいなね。(遠い目)
こういうときに初めて親友じゃない人に頼ったかもしれない。
肩の力抜けとか知識を付けることが大事なんだとか、正直常套句ばかりだったんだけど、泣いた後で真っ白だったからいつもガッチガチに固めてる部分もユルユルで嫌だと思わなかったなぁ。
B'zのケムリの世界を聞くと耳が痛いですね…♪期待したのはワタクシ!「やっぱりね」♪ってとことかさ…。
確かに任せたのは私で出来ると期待したのも自分で、最初はテストが終わるまでだから出来なくてもいいと思ってたのに、いつのまにか自分と同じ仕事量を望んでて相手がプランニングに慣れてない事を忘れてたんですよね。
自分にも落ち度がアッタワケデスヨ。
なんて今だから言えるんだっつーの!
朝は寝てる人にも寝てない人にも昨日泣いた人も昨日笑った人にも不可避に平等にやってくると痛感した朝でした(←睡眠時間二時間)
プログラミングなのに参考プリントごさっと忘れてきたし目蓋が腫れて一重になってるし何より、目が死んでる。
でも昨日ほど誰かを傷つけてしまいそうな(というか傷つけてしまった)日ではないと思います。
座れたので寝ますー。。
苦手なものの大体は同族嫌悪でしかない。俺は流れ者出身だからジモティも苦手だ。
でもまあ結局それが世の中だよな。
信じる者が馬鹿を見る世界だよ所詮。
毎度毎度馬鹿を見てる自分も大概愚か者だ。
野獣死すべし。
サークルの方で月末に提携校の新歓に後輩連れて派遣されることになりました。
あうあー、一人でかよぅ!ってのが本音ですが…ファイト俺。…自分の中に引き籠もってる奴大嫌い(禁句)
それにしてもサークルの為にバイト移動させすぎ。変えられる人が私しかいないんだから仕方ない。
ときどき出来ないからって投げられるのが羨ましいときがあるよ。
私は投げられないのかね。たった一ヵ月だけでも。
あと一週間だけなんだけども。
嫌だって、出来ないって言えない。無理してもやらなきゃと思うけど、考え方の違いで打ちのめされることのが多くて困る。私は他のものに多くを望みすぎなんだろうか。
なんてね!
まだまだ欝周期から脱出してません。な、情けねー。
あと一週間だけど一週間後に何もなくなってたらどうしようとか超無意味な心配してる。
それで無くなっちゃうようなら最初から要らなかったんよ、と悪魔が囁く。
結局自分は日陰モノだぁよ。
悪い大人って奴!
今自分に一番合ってる言葉だ。
全然駄目だ。
受話器を置いて顔を上げる。いつも依頼内容を書き留めるメモ帳は意味を成さない落書きだらけだった。
それを破り取って丸めて横のゴミ箱へ捨てる。ふう、とため息を吐き、これから仕事に行く気などさらさら無い俺は黒革の椅子から腰を上げた。
引き出しにメモ帳をしまい、無意味に並べた銃弾を適当に入れた。
「随分と長電話だったな」
いつの間にか奥へと通じるドアを背にバージルが立っている。
呆れているのか、その視線は鋭い。
「そうか?」
「二時間と三十二分四十七秒」
「時々お前は機械じみてるな。何が言いたい?」
その目が更に鋭くなって、俺はなんとなく拙いと思ったのだ。
「俺が疎ましいのなら出て行くが」
ホラ来た。
「なんだそれ。意味が分からな」
「女と住みたいんじゃないのか」
鋭い視線を寄越すくせに声はいやに平淡だった。
「…それは」
「確かに、同棲するのに兄がいたのではな」
怒っているわけではないようで、寧ろ同情や肯定、理解すら含まれていた。
外された視線は何処と無く流れて窓の外に落ち着いた。今俺が目を逸らしたら、きっと全てがコイツの思ったとおりになってしまう。
「バージル、聞いてくれ」
「どの道出て行くつもりだった」
「!」
一番聞きたくなかった一言だって奥歯をかみ締めるだけで踏ん張る。本当は激高しそうなのだが。
「意外だったか?俺もお前の負担になるのは嫌だ」
戻された目。何も映っていない様な色をしている。あれが本当の、今の兄の色だということを俺は知っている。
「もう店も閉めるんだろう?俺はちょっと出かけるぞ」
「バージル!」
「なんだ」
目の前を通り過ぎようとしたバージルの肩を強く掴んだ。振り向かせようとしたが、それ以上の力で振りほどかれた。振り向きもしない。俺はだんだん腹が立ってきた。
「…ちょっと来い」
「出かけると言っている」
「来いっつってんだよ」
コートを掴んで殆ど力任せに引きずる。奥へ通じる扉を蹴破りダイニングを抜け、階段を上る。バージルが使い出した一番奥の部屋のドアをまた蹴破って、バージルを乱暴に投げ入れた。
今度こそ怒ったような顔をするバージルを一瞥すると俺は机の上に置いてあった地球儀を手に取った。
手でくるくると回して、しばらくその様子を見る。そして指でぴたりと止めた。そこは言わずもがな、
「俺たちが今いるのは此処だ」
そう。俺たちが住んでいる街。
「だからなんだ」
「それで彼女が住んでいるのが、」
俺は四半回転させて別の位置を指差す。
「此処だ」
その間にあるのは広く大きい海。俺と彼女を隔てるクソ忌々しい距離。
「俺は便利屋でデビルハンターで、裏社会で生きてる日陰者だ」
「だからなんだ。今更気にすることでもあるまい」
「気にする。大いに気にする」
それは俺が本気だからだ。本気で大切だから、手元に置かない。何よりも大切だと思うから一緒に泥まみれになれなんて言えない。薄汚れて明日死ぬような事をさせたくない。しかし自分はそれしか生きる術がない。
そうと言って正式な手続きで会いにも行けない。
八方塞だってのは知ってるさ。だからいつまでも待たせている。
「お前なら分かるだろう?」
俺は項垂れる。お前が出て行ったところで何がどうなる訳ではないんだ。申し訳ないが。
静かに地球儀を元の場所に置いた。小さな振動に地球儀がゆっくりと、その距離を見せ付けるように回る。
「会いに行きたいさ。一緒になりたいさ。俺は本気だ。愛しているんだ」
「…ダンテ、」
「だけど今の俺には何も出来ないんだよ、バージル。今以上にこの血を呪ったことなんてないんだ」
年甲斐も無くって思うか?俺は大人気ないんだ。
髪を掻き毟る。今の自分でなければ彼女と出会うことも無かったが、今の自分だからこそ普通のようには行かない。
「…どうして、俺たちは普通の事をするのにこんなにつらい思いをしなきゃならないんだろうな」
バージルは何も言わない。先ほどまでの怒りも何処かに失せたような表情をしている。しかし時々見せる穴が開いたような虚ろな顔をしているわけでもない。
そこには同情や肯定、理解すら含まれていた。
ああそうか、お前も。
「悪い。お前に当たるつもりじゃなかったんだ」
「本当だな。お前が悪い」
「は?」
変なところで肯定されて俺は一瞬鼻白む。
まあ、お前の口から「いいや、そんなことはない」なんて出てくるとは思わなかったけど。
「お前が悪魔狩人なのも便利屋なのも金も甲斐性も器用さも欠落しているのは、全てお前の責任だ。そうやってあーだこーだ悩むお前など気持ちが悪くて吐き気がするわ」
「…言うね」
「当然だ馬鹿者め。俺がいない時間にどれだけ成長したかと思えば、まったく進歩が見られないのだからな。呆れる以外に一体何をしろと言うんだ!」
「…」
「お前は最後の決断になって怖くて逃げ出したがっているだけだ。一番重要な局面で惨めったらしく怖気づきおって。そんなこと知るか!お前の人生なんだからお前が決めろ馬鹿者!いつまでも甘ったれるんじゃない!」
そういうとバージルは傷心の俺を蹴飛ばして部屋から追い出すと乱暴に扉を閉めて鍵まで掛けてしまった。外出はいいのだろうか、しかし本人はそれきり全く気配を押し殺してしまってうんともすんとも言わない。
「…はは。好き勝手言いやがって。本当に追い出されたいのかテメー」
思わず苦笑が漏れる。
言われたくないことを全部言われたのに、全く腹立たしくなかった。
***
遠恋と歳の差と種族の違いを飛び越える勇気はまだ無い。
オチがつかなかったダンルシ没案。
大事すぎてさわれない、の図。
お兄さんはきっとダンテが身を固めると分かったら出て行くだろうなと思ったのがそもそもの始まりでした。
もう魔界には行かないだろうけどね。もう家族を作ることが出来る年頃だものね。
でも実際にそんな収入が不安定なのは困るよねー。明日死んじゃうかもしれないのに責任持てないよね。
というお話だったんだけど、考えてみたらバージルだってジルディにおいてはどっこいどっこいだったのでした。