サラバンドの彼女

オペラ座の怪人のテーマを聞いて、このねちっこい歌詞(セリフ)のファントムは兄貴っぽい、というところから妄想がもりもり広がり。
さっきからヘラヘラ笑いながらオートリヴァース中。すごいよこれ。悲恋というところがまた…！！
でもきっとお嬢はこんなに可愛くないね。男前だから。笑
でもでも、夢見るくらいはいいじゃない。だって物書きだものーーー！
この最後の『Sing my angel of music!』ってシャウトがすごい、やってほしいというか。歪んだ愛って兄貴は似合うと思うのです。失礼な意味ではなく！
クリスマスのやつ、さっきプロットを書いたらえらい長編になってしましました。色々盛り込みすぎなんだな。でも書きたいところばっかり。
スパエヴァとレディバジの同時進行な感じで。実力がついて行けるかなあって感じもしてきて…不安だなも。

With every new day
新しい一日が訪れるたびに
your promises fade away
あなたの約束は薄らいでいくけれど
It's a fine day to see
ある晴れた日にそれは叶う
But the last day for me
でも私にとっては最後の日
It's a beautiful day
それは美しい一日


It's a beautiful day

しかしこのアルバム、幸せな曲があんまり入ってないね。
そこがいいけど。
↑は私が一番お気に入りの曲の一節です。
悲しみの始まりみたいな歌詞なのにテンポは速くて余計に悲壮さがあるので大好き。悲恋とか悲哀とかまだ知らない絶望とかそういうものに惹かれます。人間の強さが浮き出る瞬間だと思うから。