全てが唯洩れている場所
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まぁ、いつでもどこでも大概少数派に属する私の性根が真っすぐで健やかだとは言わない。
前向きなのは虚勢で、負けず嫌いなのは本質。
イレギュラーという状態が常態の自分を自己分析してみて、随分と擦れているくせにどこか憎みきれない弱さがあることも分かっているんだ。
口先だけで虚勢を張るのは得意だけど、どうも不平不満ばかり口を吐いて出るね。
だか現状を受け入れたところで適性がある仕事が見つかるとも到底思えない。
人と話すのも本を読むのもテレビを見るのも、知的好奇心を満たしたいだけ。
それは自分以外の第三者がいないと成立しないくせに他者を排除した考え方だと思う。
全ては、自分のために。
利己主義極まりない。
今日会った社員の方は至極まともな人だった。何処にでもいる優秀で優しくていい人。
ほとんど同じ境遇だったのに、ただ違うのは性別と本質だけ。決定的だ。
だが状況は楽観視出来ない。何故かはわからないけれど、なるべくしてなることを易々と受け入れる気にだけはならない。
身を任せた瞬間お嫁さん候補良妻賢母の校訓を活かした定時帰りの寿予備軍OLの仲間入りだ。そしる気はないが生き方が違いすぎる。同じ道を歩めるはずもない。
義務だけで自分をこんなに追い込めるはずが無い。
それは一般職が採用枠の一部だと認めたくないからだ。男性が思うほど事は簡単でない。やることが全然違う。仕事のスケールも、責任も、やりがいの所在すら違う。これは確証を持って言える。一般と総合は目指すものが全く違う。だから私は選ばないのだ。
結婚要員、花の寿退社、お局負け犬売れ残り。
そういうつもりはなくたってそう考える土壌はまだこの国には十分残っているはずだ。
女性総合職枠が一割なら、一割なのだ。それ以上も以下もない。
コップの中に半分の水が入っていて、『もう』ととるか『まだ』ととるかの違いについては理解している。
正答は『まだ』なのかもしれないけれど、私は『もう』の方を選ぶ。それは単に無い事に関してのリスクを取るだけのことで、私の感覚がどうあれ半分は半分で、それ以上の分析は主観的感想でしかないと思う。
とまぁそんなことが言える訳もなく、黙って聞いてただけ。そういう考え方もあるなって思いながら。
ここで反論しても仕方ないか、と考えて。
本音と建前。なんて便利な言葉。
聞かれたら答えてた。聞かれないから答えなかった。そうしてもいい気がした。
これはリクルータじゃない。グループワークでもセミナーでもない。つまり、飾らなくていい。虚勢でべたべたに自分を鎧って鉄条網を張り巡らせなくてもいい。むしろそうしたかった。それで自分に合うかどうか考えたかった。
気概は好きだ。だが甘い。多分賢い人だから隙があってもリカバリ出来るんだな。
いい勉強になった。
ありがとうございました。
また誰か紹介してもらおう。(ただでは起きない)(そんな根性ばっかり持ってる)
前向きなのは虚勢で、負けず嫌いなのは本質。
イレギュラーという状態が常態の自分を自己分析してみて、随分と擦れているくせにどこか憎みきれない弱さがあることも分かっているんだ。
口先だけで虚勢を張るのは得意だけど、どうも不平不満ばかり口を吐いて出るね。
だか現状を受け入れたところで適性がある仕事が見つかるとも到底思えない。
人と話すのも本を読むのもテレビを見るのも、知的好奇心を満たしたいだけ。
それは自分以外の第三者がいないと成立しないくせに他者を排除した考え方だと思う。
全ては、自分のために。
利己主義極まりない。
今日会った社員の方は至極まともな人だった。何処にでもいる優秀で優しくていい人。
ほとんど同じ境遇だったのに、ただ違うのは性別と本質だけ。決定的だ。
だが状況は楽観視出来ない。何故かはわからないけれど、なるべくしてなることを易々と受け入れる気にだけはならない。
身を任せた瞬間お嫁さん候補良妻賢母の校訓を活かした定時帰りの寿予備軍OLの仲間入りだ。そしる気はないが生き方が違いすぎる。同じ道を歩めるはずもない。
義務だけで自分をこんなに追い込めるはずが無い。
それは一般職が採用枠の一部だと認めたくないからだ。男性が思うほど事は簡単でない。やることが全然違う。仕事のスケールも、責任も、やりがいの所在すら違う。これは確証を持って言える。一般と総合は目指すものが全く違う。だから私は選ばないのだ。
結婚要員、花の寿退社、お局負け犬売れ残り。
そういうつもりはなくたってそう考える土壌はまだこの国には十分残っているはずだ。
女性総合職枠が一割なら、一割なのだ。それ以上も以下もない。
コップの中に半分の水が入っていて、『もう』ととるか『まだ』ととるかの違いについては理解している。
正答は『まだ』なのかもしれないけれど、私は『もう』の方を選ぶ。それは単に無い事に関してのリスクを取るだけのことで、私の感覚がどうあれ半分は半分で、それ以上の分析は主観的感想でしかないと思う。
とまぁそんなことが言える訳もなく、黙って聞いてただけ。そういう考え方もあるなって思いながら。
ここで反論しても仕方ないか、と考えて。
本音と建前。なんて便利な言葉。
聞かれたら答えてた。聞かれないから答えなかった。そうしてもいい気がした。
これはリクルータじゃない。グループワークでもセミナーでもない。つまり、飾らなくていい。虚勢でべたべたに自分を鎧って鉄条網を張り巡らせなくてもいい。むしろそうしたかった。それで自分に合うかどうか考えたかった。
気概は好きだ。だが甘い。多分賢い人だから隙があってもリカバリ出来るんだな。
いい勉強になった。
ありがとうございました。
また誰か紹介してもらおう。(ただでは起きない)(そんな根性ばっかり持ってる)
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