ラブオブジワールド

『宇宙はお前を愛してはくれないが許してはくれる』

大好きな漫画の一節。
私は世界中から嫌われてるのだろうな、とか考えるときにかならず思い出す。
贔屓はされない、存在は許される。
ってことに関してすごく通じるものがあるんですね。あたしなんかなんでもそうだけど。『ああ、いるな』。これに集約される。
でもそれが幸せかというと、違う。
存在が許されるのと求められるのじゃ大違いでしょう。
明日が最後なんだ…。
大本命の筆記、応えてくれたのは今のところ、ひとつ。


あとは待つだけ。これから一週間くらい息を押し殺してメールを待ってる。
素晴らしい事に恥をかく根拠無き自信だけはやたらある。胃が痛くなるくらいに。日に一回は泣くくらいに。
馬鹿じゃないのって自分でも思う。気持ち悪いよねぇ。
スタートラインに立つのすら、こんなに難しいんです。頭悪いと。難関大じゃないと。
元気で前向きなブログは長続きしないね。
さっきの選考も上手く行ったかはわからない。やさしい試験官は信用できない。


愚痴メールばかり送りそうであのヒトとは一週間も連絡取ってない。まあ、向こうは気にしてないだろうけど。歯牙にもかけぬってのはまさにこのこと。心配してほしいなんて甘ったれたことを望んでるわけじゃないのだけど。
正直もう何を書けばいいのかもわからなくて。就活の話題ばかりで前向きでもないし。少なくともここみたいに素直に書けないよね。

ひょっとしたら自然消滅したって思ってるかも。

向こうが勝手に告って忙しくて連絡も来なくて、だもんな。
何したいのか自分もよく分からない。誰も誰かのためには生きられないって今は思うのさ。だから愛も恋も『勘違い』でしかないってさ。そんな気持ちが理解されるとも思ってないしね。

今は何も決めちゃ駄目だと思います。なんか、何も、見えていない気がする。