全てが唯洩れている場所
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一ヶ月前からようやくクリスマス文を手がけ始めました。
ちょっと前に宣言したギルディは無理そうです。だので今回は双子の話で。
明日テストだけど、完全にやる気の炎(あれ?)が消えました。
コタツが人を駄目にする。
それにしてもこのクリスマス話の為に伊●丹本店のメンズ館までわっざわざ調査に行ったんですよー。
ひとりで。
誰か連れて行けばよかった・・・。
カップルばっかですごいしょっぱかったもん。
今はクリスマス商戦のキャンペーンで馬鹿高いものが平然と店頭にあるのがね。また憎たらしいって言うかね。
まあ、アタシも結局ディオ●ルでアイシャドー買っちゃったし。
・・・・・・カードで。(死亡フラグ)
死んだほうがいいのかもしれない!
ちょっと前に宣言したギルディは無理そうです。だので今回は双子の話で。
明日テストだけど、完全にやる気の炎(あれ?)が消えました。
コタツが人を駄目にする。
それにしてもこのクリスマス話の為に伊●丹本店のメンズ館までわっざわざ調査に行ったんですよー。
ひとりで。
誰か連れて行けばよかった・・・。
カップルばっかですごいしょっぱかったもん。
今はクリスマス商戦のキャンペーンで馬鹿高いものが平然と店頭にあるのがね。また憎たらしいって言うかね。
まあ、アタシも結局ディオ●ルでアイシャドー買っちゃったし。
・・・・・・カードで。(死亡フラグ)
死んだほうがいいのかもしれない!
「何だ珍しい」
「うるせ」
鏡の前で慣れないスーツ姿を曝しているダンテにバージルは思わず話しかけた。
ネイビーグレーの極めて上等と思われるスーツに、同じく質のいい、清潔な(これは皮肉だ)白いシャツ。
「結婚式か?」
「ならアンタも呼ばれるはずだぜ」
確かに。
「ちゃんと自分の金で買ったよ。ほら、アルマーニだぜ!」
振り返ってポーズなどしてみるダンテ。普段の粗野な彼の雰囲気は影を潜め、なんとなく様になっているのがかえって面白おかしく思えてバージルは顔を逸らした。
「あんだよ」
「・・・言っていいのか?」
「なんだってんだ。はっきり言えよ」
もう一度、視線をダンテに向け、遂にバージルは声に出して笑った。
「何と言うか・・・猛烈に、気持ち悪い」
特にその、ネクタイが。
そう言えば決まり悪そうにダンテがぎこちなく結ばれているタイを摘み上げた。
「・・・やっぱオカシイか」
同じくネイビーのクラシカルなネクタイが場違いにぶらぶらと揺れた。
* * *
ダンテって何であんなに青が似合わないんだろう。
ネイビーグレーのスーツが一番格好良かったけど、多分ダンテは似合わない。
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