おかえり。

男を振り、サークルを辞めた途端に女の子の日になりました。
なんと二ヵ月半もご無沙汰だったのです。
思えば、それらが煩わしく感じられるようになった頃から無かったんだと思います。
知らずに自分の中もストレスになってたんだな。
結局、自分が頑張ってきたことって何だろう。何にもねーよ。
特にほかの人間と一緒にやったことなんていうのはサークルを見限った身として何もないと言うしかない。
今日、授業の中で、｢変化を望むなら自分が変わらなければならない｣という一説を見ました。
自分は変われるのかなーこれから。
今は超最悪最低な人間だけど、（裏切り、とか言われちゃって！ずいぶん前から裏切っていたのはお前のほうだと言いたいのだけども）でも、変われるかな。あの時全部断ち切ってリスタートして良かったって思えるかどうかは多分これから次第なんだよね。
おなかは痛いし、まだ腹の中はぐらぐらしているけれど、今は大分自分が軽く感じられます。
０に戻ったわけじゃないけど、傷はまだたくさんのこっているけど、相変わらず誰かを恨んだりしているけど、でも前に進めないほどじゃない。
立ち止まって言い訳して、昔のものに固執していたらきっと新しいものを得ることもできなくて、親友だけが一人｢何かを得るために色々捨てたんだね｣と言った。
多分それは当たっていて、今私を縛り付けているものを大きな鋏で(シンサイズみたいな！)容赦なく切ってしまって、きっとその人たちは私のことをうらんでいるんだと思う。信じてたのに、頼りにしてたのにって。それでも私のSTYLEを確立するまでは「んなもん知らんわ馬鹿たれ」と嘘でも平気な振りして言いたいと思います。
自分に厳しいのに他人に甘いとこうなる。なら、他人からも悪魔だといわれて、それでもそれを黙らせるくらい強くなるくらいのことは、しますよ。
やさしくすることだけが、優しさじゃあないんですよね。誰も誰かを背負って生きられないんだな。
もう二人共の電話帳を消して、もう二度と連絡を取らないと決めた。友達として、なんて甘いことはいわない。この怒りが収まるまではせめて、私の乗り越える為の『壁』であってもらわねば困る。
今、被害者面するのってとても簡単。でも私は加害者でもあるということを忘れてはいけない。
結局私は私を許さないわけだけど。
それは先週の死にそうな私と何も変わってないんだけど。
今はもうちゃんと頑張れるような気がするんだ。

６月１３日
＞アズマさん☆
突然の休止、連絡もせずにすいませんでした。
とにかく対人関係には本当に弱くて、このさき一々落ち込んでなどいられないとはわかっているのにやはり打ちのめされてしまう毎日です。
少しずついらないものを捨てて切り捨てるものは切り捨てて生きたいと思います。
就職活動は情報戦だと聞きます。結局、不利なものは人であれ物であれ、気持ちであれ、捨てていかなきゃならないのかなと思います。
はやく恨み辛みだけではないHPに戻したいです。
もうちょっと時間はかかると思いますが・・・。

６月１９日
＞志摩さま☆
そうですね。やはり私は知らず多くを求めていたのだと思います。
期待はしていなかったんです。なんていうのはいい訳でしょうか。最後のほうは、どうせできないと思うけどそれくらいやってみせてよ、という皮肉が多分にあったのだと思います。
サークルにおいて口癖なのが｢使えないなあ｣だったので、(人の尊厳を踏みにじるような人格ですいません。。。)もう殆ど秒読みだったんだと思います。
少しくらいはいなくなって苦労してほしかったけれど、そういうのはひどく鈍感な人です。そして結局頑張ったところで私という存在はその程度のものだったのです。
その人のスタイルをサポート、なんて格好いいことは口が裂けてもいえないほど、私は疲れて醜く歪んでいたんだとおもいます。
今でも何かしらメールが来て、律儀に返しているあたり本当に馬鹿だと思います。もっと非情にならなければ、と思うのですが。。
自身のスタイルがしっかりしていたらきっと志摩さまのように他人に大きな期待などせず、自分の力で歩いていけるのだと思います。うわべだけの仲というのは、やはり人間関係には必要なものなのですね。