ひの字が上手に書けないんだけど。

こないだ、働き●ンのマンガを読んだ。
なんだこの、親近感は！！！

っていうくらいヒロと似ている部分がありました。

特に、集中すると云々って特技な。
変なスイッチ入ると人がドン引きするくらいの集中力が出てくるんですね。
でもそれがいつ、何で入るか分からないのがわたしです。

よそ様に送りつけたSSが恐るべき速さで書きあがったときには、自分はちょっとキモイと思いました。

だって俺、今日、筆記試験対策の夏期講習の後、友達と遊んできたんだぜ！？しかもカラオケ行って、TOE●Cの申し込みまでしてきたんだぜ！？
すいません。馬鹿です。でも愛ゆえの馬鹿です。(気持ち悪い)


すんげー久しぶりにゲーセン行きましたよ。なんての？あの、色んなジャンルのクイズとかやるゲーム。
あれ見せてもらいました。
芸能系任せたとか言われて、芸能とかシラネーとはよもや言えず。
なんか面白いですね。嵌ったら廃人になりそうだけど。
でも、ああいう雑学とかスポーツとかそういう問題を繰り返して解いたりすると時事ネタとかコネタのボキャが増えそうでいいなあと思いました。
まー、もうおｔくじゃないから嵌んないんだけどね、きっと。

帰りがけ、何故自分はおｔくじゃなくなったのか考えてました。
高校生の時のままなら俺は今頃同人誌にでも手を出していたぜい。
でもそうはならなかった。
それどころか、そういうのが分かんなくなりつつある。へえ～とおもうものが増えていく。

何故？

たぶん、大学に入ってマンガやゲームや、そういうものにばかりにお金や時間を割けなくなってしまったっていうのが一番の原因だと思います。
今まで嫌い避けていたものが、例えばファッションとかエンタメとか、そういうものの面白い一面というものが分かってきたから、色々挑戦するにはディープにはまることが出来ないわけです。

いつの間にか、ゲームソフトを買うお金でスカートを買っていた。
いつの間にか、マンガを買うお金を貯めて新しいコスメを買っていた。
いつの間にか、アニメを見る時間を映画に費やしていた。

そして、二つ目の原因には、友達が変わったってのがあります。
そういうような話をする機会がなくなっていったのは、そういう話を出来る人が周りにいなかったせいでもあるのかなと。
ドラマや芸能人や、普段の出来事やこれからのことや、自分の考えていること。そういう事を自分自身がちゃんと恥ずかしがらずに話すことができるようになったのも大学の友達たちのお陰なのかなあと思います。
まあそんなわけで、自分はディープな部分まで到達することなくリアルワールドに引きずり戻されてしまったのですね。

後悔はしてないけど、その子と久しぶりに会った時、あんまりにも変わりすぎてちょっと申し訳なかったです。
多分、私が大好きだったカラオケに気を利かせて連れてってくれたのだろうし。。

中途半端、と言われることもあるけどね。
必ずしも完全じゃなくていいって、もう解ってるから。うん。
どっちもそれなりに楽しめたらいいじゃん、みたいな。うふふ。
最悪だ。わたし。笑