プレゼン、履歴書、証明写真。

今日も忙しかった。
あ、卒論が決まりました。折角なので最先端技術を使ってみようかと思います。
最先端なので、仕様書が英語らしいです・・・笑


学校に行くと、『内定もらったけど満足してない奴』か『内定も出なくてあせっている奴』か『内定以前に就活を始めてすらいない奴』の三種類の人間がいます。
一番切羽詰っているのが二番目。そして一番割合が多いのも二番目。私は運が良かったのですね。
問題は三番目です。こいつら、校内推薦とかでアッサリ就職決めるつもりの輩です。
これが微妙で、今まで散々頑張って選考を受けてきた人とは別枠での選考（そして絶対入社するという制約の元すごーーーく審査がゆるい）なので、努力値の割に合わないのです。
もうやんなっちゃうよねー。って思って選考辞退した会社とかもある我侭なわたし。
でもやっぱ頑張ってきたから『まだ就活とかーめんどいかなー』みたいに言ってる人たちと働きたくないなあとは思ってしまっても仕方ないでしょ。多分、就活頑張っている人たち、みんな言わないだけで必ず、一瞬でも考えることです。
怠ける人は、それくらいの冷たい視線は甘んじて受けなければなりません。

しっかし、信じられないけどね。就職のこと考えたくないっていったって逃げ切れるものでもないし。さっさと決めて遊んだほうが気が楽でしょうに・・・。

まあ関係ないですけど。人事ですしね。結局、頑張っている人の周りには頑張っている人が寄ってくるもので、私の周りでは結構最終段階に突入している人が多いです。ギャル系の学生はまだらしい。あとオタクもな。
今日、学年下のオタクが『もう真人間と話す気とか無いしー』って大声で言ってたからホント殴りたかった。じゃあ学校辞めればぁ？って。気持ち悪い、ほんとに。
自分の領域外の人との交流をしたくないって考え方が本当に嫌い。確かにアニメやゲームや漫画は面白いし、私も大好きだけど、同じくらいファッションやテレビや音楽も大好きです。敢えて嫌いなものを挙げるなら、それ以外は嫌いっていう考え方そのものが、そういう閉鎖的な事言う人たちが嫌いです。
こっちから仲良くする筋合いも無い！って言われてハブかれて、それでまた自分の世界に引きこもるっていう図が、すごくやだ。そんな流れが何も生み出すわけが無い。創り出せるわけが無い。
漫画家だっておしゃれはするよ。ゲームだって、誰かが音楽を作ってキャラクターの服をデザインしている。その人たちがそれだけを愛しているとしたら、そんな創造的な仕事には就けないと思うのです。そこがオタクとクリエイターの差かな、と。

世界に恥ずべきオタク文化。
嫌いじゃないけど、どこまで行ってもユーザの域。
創り出したいと思うなら、多くのものに目を向けたほうがいいと思うのだけれど。

まあ、それも人事って言ったら元も子もないか。