名前の無い心。それは空白ではないのだけれど、

パソコンのメモリを増設しました。めっちゃスムーズに動くで。
５００Mくらいしかなかったメモリが一気に４Gまで増えたわけだしね。
初めてパソコンの中を見てみました。
なんていうの、恋人の処女を奪う気分。（おま）（しかも雄視点）
自機は無駄に色々なキカイが入っていました。重いわけだよ。大学のPCに比べると内容ぎっちりだもの。
あれは触るな、これは危険。いろんなところに警告シールが・・・育ちいいんだな、お前。
誰もいないのを見計らってやったからあんまりギャアギャア言われずに済んだ。
夜は一足早くクリスマス祝いみたいなのをやったりね。取り合えずケーキは美味かった。
あんまり長いこと居間にいるとまたなんか言われそうなのでケーキ食べてすぐ自室に篭もる。
この部屋扉一枚、出ればそこはすべて『仕事』。自分の中でそういう境界線が出来つつある。
JavaとかCとか色々書いたり動かしたり上手くいかなくてムキーってなったりしながら現在に至る。
ああ今日も英語・・・。笑


ごめんなさい。今日は、いよいよコンディションが悪いです。
ずっと誰かと一緒にいたからね。
ほっといて、は自分勝手だから、ちゃんと頑張ってます。
取り合えず笑っておけって感じ。そうすれば何事もない。
肯定がお望みなら、いくらでも頷こう。そこに自分がいなくたっていい、とは考え無いようにして。
頑張って、前向きで、気配りを怠らず、常に是と言い、それでもそれが気持ち悪いと、言われたとしても。
その労力は誰かに取り入るどころか、誰もを遠ざけている。
でも寂しくて、ここできっと日記を書くんです。とんだ甘ちゃん。ほんとごめんなさい。
なんども閉鎖を考えているのです。もっと楽しいこととか、おもしろいこととか、前向きなこととか、書くべきなんですよね。ここも外と同じなんですよね。
難しいね。
完璧でいたいのに。

＞0:06さま
コメント有難うございました。まさか、声をかけてくださる方がいらっしゃるとは思っていなくて本当に驚きました。
こんなことを言うと不健全と思われるかもしれませんが、どうも現実世界では自分の感受性や感性は生きにくい部類に入ってしまうようです。現実の私はとても臆病で、人と関わるのがとても苦手です。難しいですね。いろいろな人がいる中で自分を保つと言うことは。
時々、というかかなり頻繁に、自分の意義について悩んでしまいます。
それでもこうして日記を書いたり、コメントを頂いてちょっと救われたり、ひしゃげきった自分の中にもギリギリの何かを軌道修正するプログラムはちゃんと入ってるみたいです。
こうやってよたよたしながら生きていくんですよね。きっと。