全てが唯洩れている場所
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そろそろ巷で人気のブログと言うものに手を出してみようかな、と思いまして。
さっそく作ってみたんですがね…めんどくさそう。色々。
まあいいかってなもんで。ボチボチやっていくのでね。
本当にブログは初めてで、あのアフェリなんちゃらとかいうのもやってみたいけどぶっちゃけもう手続きとか面倒くさくてね。
*
この休日中に沢山映画見ました。
折角ブログ作ったんだから、やってみましょか。
映画プレビュー。ネタバレ一切無し!(笑)
まず、『パイレーツオブカリビアン』。
1です。かれこれ何回目?4回目とかそこら辺です。馬鹿か俺。
字幕→字幕→吹き替えと来て今度は字幕無し英語に挑戦です。ネイキッドです。
友達が泊まりに来たりしてたのにわっざわざ字幕無しです。ほんともう、ヴァカ。
流石に話の流れが分かっていたので別に分かっても分からなくてもOK!みたいな!(お前死んだ方がいいよ)
そして『姑獲鳥の夏』。
京極ファンとしてはこれは一度は見とかないと、ね。どんなに酷評だったとしても!
見てて一番最初に思い出したのが人形浄瑠璃でした。正確には人形浄瑠璃を映画化したやつ、だったかな。郷ヒロミが主人公のやつ。
今時の人にはちょっと退屈なんじゃないかなーっていう感じで話がぽんぽん流れていかない。なんか、じっとりじめじめしてて、三味線が…ベベン……ベベン…。ぼうっと二人だけがスポットライトを浴びて、障子には何故か赤い光。
そりゃー受けないわけだわヨ。
手法が古いというか、もう古典の域だものね。でも私にはそこがまた凝っているというか、京極夏彦と監督のこだわりなんだと思うのです。
わざとそういう手法にしてついて来られるやつだけ来やがれバカヤロー!!!と一発吹いているようにしか見えません。
ほんとにもう、マニアックで、濃い。
尊敬に値する。
でも、榎木津礼二郎に阿部寛はちょっとなあ…。
最後に『イノセンス』。
甲殻機動隊ですね。
しかしワタクシ、こともあろうにTVシリーズも前作も見てなかったのです。
まあ分かるだろうと。
甘う御座いました。
始まる前に15分間の世界観説明を見ましたがこれがもうさっぱりなので御座います。誰が誰で何なのか、こんなもん15分で理解できたら悪魔です。
まあそういう訳で背景は綺麗なんだけど、なあ…みたいな。そんな感じ。
実際ここ実写?CG??と思えてしまうほどとにかく鮮明でぶれてない。ぼかしているだけなのかもしれませんが。
これもストーリーが濃かったのですが、この場合の『濃い』とは見かけの『濃さ』です。
ジャパニメーションとか言うジャンルがあるそうですが、日本が作ったちょっと金の掛かったアニメにありがちな話、とでも言うのでしょうか。
もうこの手の話は飽きちまったよー。
そうぼやく人も結構居たんじゃないか知らん。
まあ溢れ返る様に新作が出、レンタルビデオ屋が栄える時代ですからエンターテイメントに飽きていると同時に飢えている私たちですからね。
私は結構『男らしい泥臭さ』『人間臭さ』みたいな話を好むのですがね。
そういう映画もまた、少ないもんです。
そういやまったく、全然勉強しなかったよチクショウ。
さっそく作ってみたんですがね…
まあいいかってなもんで。ボチボチやっていくのでね。
本当にブログは初めてで、あのアフェリなんちゃらとかいうのもやってみたいけどぶっちゃけもう手続きとか面倒くさくてね。
*
この休日中に沢山映画見ました。
折角ブログ作ったんだから、やってみましょか。
映画プレビュー。ネタバレ一切無し!(笑)
まず、『パイレーツオブカリビアン』。
1です。かれこれ何回目?4回目とかそこら辺です。馬鹿か俺。
字幕→字幕→吹き替えと来て今度は字幕無し英語に挑戦です。ネイキッドです。
友達が泊まりに来たりしてたのにわっざわざ字幕無しです。ほんともう、ヴァカ。
流石に話の流れが分かっていたので別に分かっても分からなくてもOK!みたいな!(お前死んだ方がいいよ)
そして『姑獲鳥の夏』。
京極ファンとしてはこれは一度は見とかないと、ね。
見てて一番最初に思い出したのが人形浄瑠璃でした。正確には人形浄瑠璃を映画化したやつ、だったかな。郷ヒロミが主人公のやつ。
今時の人にはちょっと退屈なんじゃないかなーっていう感じで話がぽんぽん流れていかない。なんか、じっとりじめじめしてて、三味線が…ベベン……ベベン…。ぼうっと二人だけがスポットライトを浴びて、障子には何故か赤い光。
そりゃー受けないわけだわヨ。
手法が古いというか、もう古典の域だものね。でも私にはそこがまた凝っているというか、京極夏彦と監督のこだわりなんだと思うのです。
わざとそういう手法にしてついて来られるやつだけ来やがれバカヤロー!!!と一発吹いているようにしか見えません。
ほんとにもう、マニアックで、濃い。
尊敬に値する。
でも、榎木津礼二郎に阿部寛はちょっとなあ…。
最後に『イノセンス』。
甲殻機動隊ですね。
しかしワタクシ、こともあろうにTVシリーズも前作も見てなかったのです。
まあ分かるだろうと。
甘う御座いました。
始まる前に15分間の世界観説明を見ましたがこれがもうさっぱりなので御座います。誰が誰で何なのか、こんなもん15分で理解できたら悪魔です。
まあそういう訳で背景は綺麗なんだけど、なあ…みたいな。そんな感じ。
実際ここ実写?CG??と思えてしまうほどとにかく鮮明でぶれてない。ぼかしているだけなのかもしれませんが。
これもストーリーが濃かったのですが、この場合の『濃い』とは見かけの『濃さ』です。
ジャパニメーションとか言うジャンルがあるそうですが、日本が作ったちょっと金の掛かったアニメにありがちな話、とでも言うのでしょうか。
もうこの手の話は飽きちまったよー。
そうぼやく人も結構居たんじゃないか知らん。
まあ溢れ返る様に新作が出、レンタルビデオ屋が栄える時代ですからエンターテイメントに飽きていると同時に飢えている私たちですからね。
私は結構『男らしい泥臭さ』『人間臭さ』みたいな話を好むのですがね。
そういう映画もまた、少ないもんです。
そういやまったく、全然勉強しなかったよチクショウ。
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