全てが唯洩れている場所
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
えー。
このブログは二次→欝→日常→二次という波があるようですね。
勉強は全くはかどらず、頭の中はDMCの事でいっぱいです。
最近記憶力というものを使っていないので、最初から最後まで出来る限り順序よく思い出したりとか。台詞があるシーンや物語の重要なところは覚えているんだけど、アイテムを所定の位置に持っていって別のアイテムを得るとかそういうのは殆ど思い出せませんでした。
その代わりプレイしながら考えていた事は良く思い出せます。
バンドの話とかな。
ボーカル兼ギター→レディ
ギター→トリッシュ
ベース→兄
ドラム→弟
で大●愛のHappy Daysを歌うと面白いな、とか。
どうして弟がドラムかって言うと、前にB'zのライブを見たときにドラマーの人がちょっとダンテ似だったからです。半裸でスネアに足乗せてシャウト(ほんとにお前ドラマーかよと思った瞬間)している姿とかそっくりネ。
あとはトリと兄で背中合わせで弾いて欲しいとか。仲悪そうだけどこういうときだけ仲良しさん。
ボーカルはただ単に好きだから。
それを思い出して、バラードの時にダンテがピアノ担当とかしてたら尚面白いと思い至ったのです。リアルエボアボ。
本編で技術上むっつりしている事が多い人たちだからちゃんと喜怒哀楽が見てみたいなあ。4で期待。
そんなわけで、
以下ちょっと我が身を疑うオタクネタ。
おホモくらいは知ってたけど、まさかこんなん有るとは!と思ったので便乗してみます。
きゃは。
このブログは二次→欝→日常→二次という波があるようですね。
勉強は全くはかどらず、頭の中はDMCの事でいっぱいです。
最近記憶力というものを使っていないので、最初から最後まで出来る限り順序よく思い出したりとか。台詞があるシーンや物語の重要なところは覚えているんだけど、アイテムを所定の位置に持っていって別のアイテムを得るとかそういうのは殆ど思い出せませんでした。
その代わりプレイしながら考えていた事は良く思い出せます。
バンドの話とかな。
ボーカル兼ギター→レディ
ギター→トリッシュ
ベース→兄
ドラム→弟
で大●愛のHappy Daysを歌うと面白いな、とか。
どうして弟がドラムかって言うと、前にB'zのライブを見たときにドラマーの人がちょっとダンテ似だったからです。半裸でスネアに足乗せてシャウト(ほんとにお前ドラマーかよと思った瞬間)している姿とかそっくりネ。
あとはトリと兄で背中合わせで弾いて欲しいとか。仲悪そうだけどこういうときだけ仲良しさん。
ボーカルはただ単に好きだから。
それを思い出して、バラードの時にダンテがピアノ担当とかしてたら尚面白いと思い至ったのです。リアルエボアボ。
本編で技術上むっつりしている事が多い人たちだからちゃんと喜怒哀楽が見てみたいなあ。4で期待。
そんなわけで、
以下ちょっと我が身を疑うオタクネタ。
おホモくらいは知ってたけど、まさかこんなん有るとは!と思ったので便乗してみます。
きゃは。
いつもの夜。いつもの喧嘩。いつもの、
Usually Days.
「おーっしゃ歯ァ食いしばれ!」
「上等だ。あの世で母さんに叱られて来い」
事務所は既に倒壊寸前。電話はかなり前にぶっ壊れた。ああ、レトロな型は高いのに。
理由なんていちいちつけていたら喧嘩もおちおち出来やしない。俺にとっては喧嘩だって立派な家族対話の一つなのだから。
ちょっとやそっとじゃ死なないから、いつも通りに殴る蹴る撃つ斬る何でもアリ。後で直すのはいつも俺なのにな。
あ、それも嫌がらせの一環なのか。ムカつくったらない。
振り上げられた薄刃を鈍色の剣で受け止める。
力は全くの互角だから、力が拮抗して動かなくなる。この状態になってしまえば押すのも引くのも負けを認めることになるわけだ。
「今謝ったら許してやらぁ」
「今謝ったところで許してやるか戯け」
あ、大人気ない。
なにくそこんちくしょう、とぎりぎり押し返しているところに場違いなドアベルのからころと言う暢気な音が木霊した。
「悪い。今日はもう閉店したんだ」
そして俺は酷く、それはもうショッキングな、ものを見る。
銀色の髪、赤いコート、大剣、二丁拳銃。
「って、俺!?」
「おお…お前だな」
「違うもんあんなに老けてねーもん!」
「落ち着け。自分が思って無くても少年は多くの屍を跨いで知らぬ間に大人になって…」
「お前が落ち着けーーー!」
見た目涼しい顔の兄は思ったよりも大分、狼狽しているようだ。
俺は思い切り刀を弾き飛ばして大きく飛び退いた。今は勝負どころではない。負けることよりももっといけ好かない事態に転がっていきそうだ。
俺に似たそいつは先ほどから一言も発しない。うんともすんとも、ああともいいえとも。なんだコイツ。物真似だとしたら、キャラ作りを忘れている。
「なあアンタ冗談きついぜ。何処のどいつだか知らないけどさあ」
苛立ちを隠さないままそうのたまった直後、俺の頭にのっぴきならない激痛が走った。
ああこれは夢なのだと。
いや現実から目を背けてはいけない。
冷静に考えれば、これは悪戯に他ならない。
誰かが、それも俺の過去の、恥ずかしい、どうしても知られたくない、記憶を知っている者が仕掛けた秀逸で歪曲したシュールレアリズム満載の、悪戯だ。
そう、だと思いたい。
帰ってきたはずの我が家の中で青二才の俺と同じ年頃の兄が取っ組み合いの喧嘩をしているだなんて。
鍔迫り合いから開放された若かりし俺は、苛苛を隠そうともせずに言った。
「なあアンタ冗談きついぜ。何処のどいつだか知らないけどさあ」
その瞬間、とても腹立たしくなって脳天に拳骨。
いぎゃあ、と悲鳴を上げて沈黙する若かりし俺。心なしか自分の脳天もちょっとむずむずする。
気絶したらしい俺の首根っこをガシと掴み、若かりし兄貴と対峙する。
ああ、若い。そしてムカつくくらいリアルに再現されている。
自然と歪む顔に怯えて後ずさる兄貴。ほら、ボロが出た。うちの兄ならそんな顔する前に舌を噛み切って死ぬ。多分。
空いた手を振り上げれば弟の二の舞になると思ったのか首をすくませるが、違う。首根っこを掴んで引きずって玄関へ。
そこではじめて目線を合わせて口を開いた。
「お前等、早く家帰ってママの乳でも揉んでろ」
抑揚無く言って外へ放り出した。
もみくちゃになる二人を見下ろす。
「次来たら、殺す。いいな」
そして躊躇無く扉を閉めた。
***
でもタイムスリップしたのは2の方だったって言う。
あれよね。ダンダンだなんてすごいしちゅよね(でもこれだとおホモになって無いよライカ)
ちょっと考えてみて面白そうだったら続く。(なんだそりゃあ)
Usually Days.
「おーっしゃ歯ァ食いしばれ!」
「上等だ。あの世で母さんに叱られて来い」
事務所は既に倒壊寸前。電話はかなり前にぶっ壊れた。ああ、レトロな型は高いのに。
理由なんていちいちつけていたら喧嘩もおちおち出来やしない。俺にとっては喧嘩だって立派な家族対話の一つなのだから。
ちょっとやそっとじゃ死なないから、いつも通りに殴る蹴る撃つ斬る何でもアリ。後で直すのはいつも俺なのにな。
あ、それも嫌がらせの一環なのか。ムカつくったらない。
振り上げられた薄刃を鈍色の剣で受け止める。
力は全くの互角だから、力が拮抗して動かなくなる。この状態になってしまえば押すのも引くのも負けを認めることになるわけだ。
「今謝ったら許してやらぁ」
「今謝ったところで許してやるか戯け」
あ、大人気ない。
なにくそこんちくしょう、とぎりぎり押し返しているところに場違いなドアベルのからころと言う暢気な音が木霊した。
「悪い。今日はもう閉店したんだ」
そして俺は酷く、それはもうショッキングな、ものを見る。
銀色の髪、赤いコート、大剣、二丁拳銃。
「って、俺!?」
「おお…お前だな」
「違うもんあんなに老けてねーもん!」
「落ち着け。自分が思って無くても少年は多くの屍を跨いで知らぬ間に大人になって…」
「お前が落ち着けーーー!」
見た目涼しい顔の兄は思ったよりも大分、狼狽しているようだ。
俺は思い切り刀を弾き飛ばして大きく飛び退いた。今は勝負どころではない。負けることよりももっといけ好かない事態に転がっていきそうだ。
俺に似たそいつは先ほどから一言も発しない。うんともすんとも、ああともいいえとも。なんだコイツ。物真似だとしたら、キャラ作りを忘れている。
「なあアンタ冗談きついぜ。何処のどいつだか知らないけどさあ」
苛立ちを隠さないままそうのたまった直後、俺の頭にのっぴきならない激痛が走った。
ああこれは夢なのだと。
いや現実から目を背けてはいけない。
冷静に考えれば、これは悪戯に他ならない。
誰かが、それも俺の過去の、恥ずかしい、どうしても知られたくない、記憶を知っている者が仕掛けた秀逸で歪曲したシュールレアリズム満載の、悪戯だ。
そう、だと思いたい。
帰ってきたはずの我が家の中で青二才の俺と同じ年頃の兄が取っ組み合いの喧嘩をしているだなんて。
鍔迫り合いから開放された若かりし俺は、苛苛を隠そうともせずに言った。
「なあアンタ冗談きついぜ。何処のどいつだか知らないけどさあ」
その瞬間、とても腹立たしくなって脳天に拳骨。
いぎゃあ、と悲鳴を上げて沈黙する若かりし俺。心なしか自分の脳天もちょっとむずむずする。
気絶したらしい俺の首根っこをガシと掴み、若かりし兄貴と対峙する。
ああ、若い。そしてムカつくくらいリアルに再現されている。
自然と歪む顔に怯えて後ずさる兄貴。ほら、ボロが出た。うちの兄ならそんな顔する前に舌を噛み切って死ぬ。多分。
空いた手を振り上げれば弟の二の舞になると思ったのか首をすくませるが、違う。首根っこを掴んで引きずって玄関へ。
そこではじめて目線を合わせて口を開いた。
「お前等、早く家帰ってママの乳でも揉んでろ」
抑揚無く言って外へ放り出した。
もみくちゃになる二人を見下ろす。
「次来たら、殺す。いいな」
そして躊躇無く扉を閉めた。
***
でもタイムスリップしたのは2の方だったって言う。
あれよね。ダンダンだなんてすごいしちゅよね(でもこれだとおホモになって無いよライカ)
ちょっと考えてみて面白そうだったら続く。(なんだそりゃあ)
PR
この記事にコメントする