リアル充実型週間

おい、バイト無いって連絡きてねーぞ！
超絶無駄ボーン。
家に帰ってから何してたか思い出せない。

あ、コンタクトレンズ買った。マジで慣れない。フラフラする。
見えるのに眼鏡の重さが無くて、見えなくても予測とシュミレーションでなんとかしてきたその『幅』が自分の中で自動的過ぎて、誤差を未だに加味して行動するから壁に当たる床で倒ける階段から落ちる。
慣れるまで辛抱強く待つしかないわ。


昨日、『地元の友人たち』と会いました。もつ食いました。
みんな苦労してた、相変わらず。
うちの大学ではそうそう聞かない感じの苦労だからすげぇショックではあったけどね。
自分を取り巻く環境は幸せな方なのかなぁ。
無垢で幼くて残酷な人が沢山いるからさ、傷ってのは抉るもんだと思ってたんだよ。
でも、それでも顔を上げて生きてる奴もいるんだな。
体裁とか名声とか上に向かわない奴は朽ちて死ねといわんばかりの欲丸出しな世界にどっぷり使って自分もそうなってた。
そういう世界で生きてく覚悟はとうに済ませてあったはずだけど、振り切れない甘さみたいなのはどうしても残る。
金を稼ぐために働くのか、
恋を探すために働くのか、
それともそれ以外の曖昧な何かの為に目隠しをして全て捨てて進み続ける？
適切に限りなく無駄のない取捨選択など不可能。
棄てる時はかならず、何か大事なものも一緒に失う。
その後悔も、知ってるつもり。
それでもそんな選択をしてしまうのも事実。
彼女らにあって私には無いもの。
私にあって彼女らには無いもの。
これから先、自分が何処で何をすることになっても、どんなになっても、また集まって鍋を囲ませてくれますか。


頑張るから。