幸せの有効利用法

バイトは今月末まで頑張ります。末日が締めだから、さすがにそしたら給料払ってもらえるでしょうし。


それより、奨学機構から督促状が来たんですけど…大学事務の指示どおり書類を出したのにもかかわらず、です。
延滞料も発生…意味分かりません。
大学だって私が在席しているのだから、払えないことは分かっているはずです。なのにこの事態。
同じゼミの子が就活したくないあまりうちの大学受けるとか言ってたけど、そんな人ばっかりだからか、とげんなりしている。
働きたくない人は、私のレストランバイトも含めて、いい仕事が出来ないと思うんです。
事務って大変だって分かってるし、私が嫌われてるのも知ってますけど、私はあくまでも顧客ですからね。相応のサービスはしてもらわないとお互い気持ち良くないでしょ。就活アテになんなかったんだからそのくらいしっかりやんなさいよ、とごみ箱蹴り飛ばして怒鳴りたくなりますが我慢です。
(だって、じゃあ自分はいい仕事が出来るのか？しっかりやれるのか？という問いには答えられませんから)
明日問い合わせてみます。
絶対把握してない私が悪いとか言うよ。掛けてもいい。

可愛げなくてすみませんね。愛敬振りまいてるときの自分が気持ち悪くて大嫌いなのです。どうせならさくらんで見た『手練手管』まで身に付けたいところですが、そんな器量もないので地道に努力します。

プライドと努力。
この二つが私のスタイルなのかもしれません。高いプライド、がむしゃらな努力。私にはこれしかない。頭も悪いしブスだしね。性格も悪いってんで仲いい人はほんの僅か。
だから、考えなしに安易なほうへ流れたり、人の夢を横取りしたり、折角持っている魅力的な能力を発揮しない人が許せないのです。

自分はプライドに見合った努力をしているのか？
答えは、多分死ぬまで『ノー』ですけど、今の私はヒドい。文句ばっかり噛みついてばっかりで自分の努力は０。
何が一番大切なのか、決めかねているのが原因。

就職後のキャリアアップ？
学生生活最後の時間？
金？

全部は無理だ。だが一つなら確実に出来る。
口先だけなら、私の嫌いな人たちにも出来る。中身が伴わないからプライドは高飛車に映る。
私は、22にもなって、まだ現実を見ようとしないだけかも。
すぐそこに、例えば男とか地元とか、自分さえ良ければすぐに幸せになれるはずなんだ。
でも私は、やっぱり、日本は狭いと思います。世界に行きたいです。帰ってこれなくてもいい。野垂れ死んでもかまわない。そんなことしか考えられない気違いな大馬鹿野郎なのです。
だから結局口ほどにもない自分が苛立たしい。まわりの誉め言葉なんて砂のように風に吹かれてなくなってしまう。
『貴方なりに』は０と一緒。そんなものあっても仕方ないの。気休めなんて犬の餌にもなりはしない。
だったら怒ってくれる方がいい。足りないって、まだまだって言われる方がいい。

馬鹿だ。
それなのに、『努力する方向が分からない』なんてね。



何よりも惨めな言い訳でしかない。