！

休日だっつってんのに六時に目が覚める。寝たのは二時だぜ。なんだこれ！
ゴロゴロうねうね１０時まで布団の中にいました。音楽を聞いたり微睡んでたり。
微睡んでる間、耳のなかに大量の虫が入ってくる夢を見て寝るのを諦める。
平穏無事な夢を見たことがねーよ。



そんで、ゲームしたり本を読んだり音楽聞いたり、いつもと変わらない無味乾燥な休みを過ごしたよ。
タンカーの左右対称なマップに右往左往している伝説の傭兵さん。
強制アラートは進むんだか戦うんだか引くんだか分からなくてグレネードに三回くらい当たった。お前とっくに死んでるよ！
レイブンフィギュアをまじまじ眺めたり、赤外線装置に三回くらい引っ掛かって死んだり、本当ごめん…EASYなのにごめん…。
メタルギアはマップだけで凄いデータ量になるんじゃないかと思うよ。
だから敵兵の動きがイマイチでも許せちゃう。笑
それにしてもお前わざとか？ってくらい鈍いよね。レーダーに頼りきりな私が言ったらダメだけど。
正直３やオップスはしんどすぎる。音とかカモフラージュとか…。ビッグボスはもうずっと半裸でいいよ。
あ、そういえばまだスネークが拉致されたままだ。笑



『そして誰もいなくなった』を読み終わりました。
怖い怖い怖いーって思ったのは半分辺りまで。
最後は無くていいと思う。けど、そしたらミステリーじゃなくてホラーになっちゃうもんなあ。
なんとなくアメリカ製の映画よろしく最後の二人が恋に落ちて真犯人を見つけて屋敷もろとも倒して脱出。
二人は脱出用のボートの上で抱き合ってキスをして、The END！
でも誰もいなくなった屋敷に響く笑い声と怪しい人影が…。
という下らない方向を予想してたんだけど(笑)
ちゃんと誰もいなくなった＼(^O^)／
それが逆に新鮮かつ不気味だった。
途中で明らかな人種差別発言があったりしたのには時代を感じさせられたけども、そのくらいの感慨で済むくらい私の頭は平和なんだな。
次は何を読もうかなーって、まだ『砂の女』読み終わってないしね…あれは艶めかしくて違う意味で怖いんですよ。
誰も～がホラーなら、砂の～は怪談。
でもまあ、今度は歴史物にしようかと思ってます。ヨーロッパ史とか、ちゃんとしらないものね。(日本史もからきし駄目だけど)

音楽史とか美術史ってまだ未開拓だわね。
美術系は分からないことだらけ。ちょうどいいから少し勉強してみようかなー。