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生まれて初めてライブに行く。
釈●兎のね。横浜のやつ。超楽しかった。耳がじんじんします…。
まったく未知の世界でした…(と言ったら『だろうね』と返された)

最初はガチガチ(なぜか)だったけど気が付いたら手をぶんぶん振っている不思議。


もーさー、外資から連絡こなくて、今度こそ振られたみたい。彼氏に振られたときより堪える。あー、死にたい。
と思ってました。
大学の入学式前夜に一番最後の自殺を試みたとき、本当に『死ぬ』かと思ったのを思い出す。
あと一歩進んだら音も光も全部届かないって場所を見に行ったんだ。
まーあの時の私って行きはよいよい帰りは棺桶、でも不思議じゃないくらい向こう側にいたわけで。
なんで帰ってきたのかというと、ただたんにビビっちゃったんですねー。タンドリーチキン。
向こう側に行けば…とかちょっと考えたけどやめる日々。もう自分一人の身体じゃねーの、分かってるもん。
そんなわけで未だ生きてますが外資から振られてしまったわけです。
ライブに行けば気が紛れるかなあと、あわよくば踏ん切りがつくかなぁと思ったけどダメでした。
時間が解決するしかないんだよね。生き死にの問題じゃない、心の問題。
どんなに今までのプロセスが長くたって、頑張ったって、ダメなものはダメ。泣こうが喚こうが死のうが殺そうが０は１にはならないのです。
だから泣かないし騒がないし死なないし殺さない。無意味な力の行使は迷惑が掛かるからね。



なにがだめだったんだろうなあ。
学歴？
熱意？
頑張り？
50回は繰り返し思い出した。面接の間のすべてを。
本質？
人間性？
眼鏡？
笑顔？
考えても仕方ないのは分かっているのにね。



惨め過ぎて涙も出ないのが本当のところ。
一年頑張ろうが、十年気張ろうが、０は０。


0は0。