傷心焦心焼身

傷ついたって何したって手を止めることは出来ない。

「もー頭悪くて何処にも行けないんじゃね？」
「馬鹿はルーチンやってろってか」
「つか死ぬ？死ぬ？」

みたいに思わないでもないの。最近。
ほんと超ギリギリ。
こんなに頭悪いなんてなー。絶対筆記。確証が持てるもん。難しかった。全然わかんなかった。死にたくなった。

それでも朝が来て、締め切りが近づいて、このメンタルコンディでまだ自分を売り込まなきゃならないってのがすごいヤダ。
今日と明日で三社。そして最悪のタイミングで出身高校に履歴書提出。明日バイト。
次の日筆記。

うおおおおーーーーーい！終るかァ！！

なんとか書類だけは（だけは）二社提出しましたけどね。大本命です。しかも。良かったのか、なんて振り返るのも恐い。あの文章が自分の限界だって言うだけで原子レベルまで分解したくなるのに。

何処でもいい、なんて考えで受けてるわけじゃないのよ。他の人と一緒にして欲しくない。

でもそれも力が無ければ軽視されて当然。
弱いやつは死ぬしかないって、本当に感じる。

うーわー

大本命一社撃沈。書類・筆記落ち。ガァァーン。


自分の追い掛けるものの高さを思い知ったね。私がごちゃごちゃ出来るレベルよりずっとずっと上なんだ。忘れてしまいがちだけど。
面接に行けたのがあるから慢心してた。それが一番では無かったはずなのに。いつのまにか自分のレベルで一喜一憂してた。低い次元の話になってた。
もう後悔しても遅い。
ただ今より一歩でも前に進むしかないよね。

好きでした。ありがとう。…さよなら。

突き詰めて考えれば答えは出る。

考えをまとめるにはパソコンよりアナログに紙に書いたほうがいいよ。答えがするっと出てくる。
話すより書くほうが自分を分かることができる。物書きの性分だったりして。(ないない)


今日の一番が明日の一番とは限らない世の中だとは、就活してから分かった。でも大手は魅力的に見えるこの矛盾。
これから、も好きだけどね。独自路線はあまり好まない。
王道も外道も両方持ち合わせてなきゃ生き残れないのでね。
私の場合、外道属性におもくそ入ってるけどそういうのばっかりいる環境になればそれはもはや王道でしかない。マイノリティで文句垂れてるくらいが調度いいんだなぁ。

本命の志望動機が出揃ったかな。まだプロトタイプだけど、意志は固まったというか腹を括ったというか。
難しいことは入ってから覚えます。だからまず『ヒト』を見てくれと。(人柄も自信なんかないけどさ)
今ちょっと停滞中。愚痴が過激なときは大体自分が怠けてるか余力が出てきたときなんだ。
まだ手を打つ何かが残っているとも言う。たぶん筆記対策、かな。英語も。
エントリーシートを早く終わらせて試験の勉強しなきゃ。多分そこが一番弱い。だからイライラしてる。
怠けてるのも、それが一番やりたくないから逃げ回ってるんだと思います。
課題とちゃんと向き合えば愚痴るより先に泣きたくなるはずだから。頭悪いって虚しいぞ。


さて。次のセミナーに行きますか。

大学に行きたくない。

結局彼氏（仮）も出来た。
就活もバリバリやっている。
学校の単位も落としていない。（多分）

留学行って、
ダイエットも成功。
国家資格も取ったし、
サークルもしてた。
バイトも頑張っている。

結局、何でもかんでも手に入った自分がいる。
妬んだり嫉んだりしてたものが手に入って戸惑う自分がいる。
我侭で独りよがりで、今は恨まれる立場だという実感が湧く。



そんな私でも、いや、私だからこそ今までの恨み辛みを忘れることが出来ない。
前まで同等あるいはそれ以上だと自分で誇示し豪語していたものが落ちぶれてゆく様を見るのは本当に、腹立たしい。

好きな人が出来るとどいつもこいつも自分勝手になりやがる。
だったら恋なんてするもんか恋愛無しで綺麗になってやるって決意した。

でも今はどうなんだ。
今は、私は、その人に手を差し伸べることが出来る？

答えは、ノー。

そんな都合良く助けてもらおうなんて甘い。
その手を引っ張られて一緒に転ぶ気は無い。

そもそも、他人に渡せる余力なんて無いしね。

虐めっ子だったあの子も、ダマになっているギャルも、言い訳しかしない人たちも、
付き合いきれなくて全部斬って捨ててきたけどさ。
今は頼ってくるんだ。
まるで無かった事にしているかみたいに。
そうか、そういう生き方なら苦労はしないのかもね。

時々自分の過激な思考に翻弄される。
恨み事ばかり出てくる頭にも。
助けてあげない私は人間らしいのか、人間として破綻しているのか。

イライラを消化し切れていないね。完全に。
解消する術は、実は、持っていなかったりする。

ストレス解消ってどうするんだっけ？
手を止めるのが恐い。休むのが怖い。
戻ってこれなくなりそうで。
私も向こう側、あの言い訳して生きるしかない方へ行かなきゃならなくなってしまいそうで。
ともすれば愚物に成り下がってしまいそうで。
今いる所から一歩も動けない。このレールから外れることが出来ない。

そこまでして、それでも未来が見えないとか、残酷すぎるよね。

うおお。

今日の朝、こないだの面接の結果が出ました。


最終面接、行けました！！！！


は、初めて。初めて最終面接まで行った・・・！
しかし、あれで大丈夫だったのか・・・ガチガチブルブルでもう、獲って食われるかと思ってたのに。（そこまで）
何がよかったのかは分からないけれど、分からないなりに頑張らなきゃね。
大本命の筆記の予約も入り始めました。ああ、どうか一度でも会ってください。ほんと、毎度言ってるけど切に願ってやまない。書類と筆記で落とさないで・・・。


すごく不安な日々がもうすぐ終る。
結果が、どうなったとしても。

泣いたり叫んだりのた打ち回ったりしたけど、もうすぐ四月なんですよね。

終るのか。
終えられるのか。
ハッピーエンドで。

分からない。
全部ダメだったら。考えたら恐いけど、でも、もう引き下がれないもの。
手を上げてしまった。
名乗り出てしまった。
その、土俵に。戦場に。

結局手元に残った武器は自分の腕だけ。つまり手ぶら。素手。何も無い。
それで打ち落とすのはMIGかもしれないし、ハインドかもしれないし。魔帝かもしれないし。
結局小鳥一羽落とせない事だってあるし。

こわい。
こわい。
逃げたい。

でも、
逃げたらもっとつらい。

もくひょう的そんざい

好きな人事さんからのメールをもらうとなんか元気みなぎる。
セミナー参加御礼の一斉送信メールなんだけどね。いいの、いいのよ。。（きもい）
あー、あの人もこの時間まで頑張っているんだな。私も頑張らなきゃだよな。って一瞬だけど前向きになれる。
全然キャリアも違うしきっと頭の良さとかも段違いなんだとは分かっているんだけど、あんな人になりたいなあっていう目標があるとやっぱりその会社の印象も変わってくるものです。


と　は　い　い　つ　つ　も　。


舌に口内炎が出来ちゃって顎とリンパと耳の奥が連動して超痛い！！！！！
ストレスがいよいよ噴出したね。精神力に肉体がついてってないんだ（どっちもギリギリのくせに）


今日はノルマ達成！
ねます・・・ねないと・・・。

苦手な年齢層

苦手意識が強い。あの３０～４０代の男性の雰囲気。


あっ、ダンテじゃん。


お前ごときに時間の無駄、と顔に書いてあるように見えるのね。
何故だかは知らないけど。
今日、二次面接に行ってきました。朝１で。予約取れないんだよね。朝５時に起きた。
それにしても、面接官も人間なのにな。斬れば血が出るし、撃てば死ぬんだ。分かっているけど、怖いものは怖い。（お前の発想も怖い）
でも考えてみたら、やっぱり男性は苦手なんだよ。出来れば会話したくないのか、自分からは滅多に話しかけない。でも女の人にも話しかけないよな。ほんと、必要最小限。


あれこれ、単なる人嫌い？


いや、仕事となれば別です。仕事なら仕方ない。男だろうが女だろうがオカマだろうが悪魔だろうがオヤジだろうがババアだろうがどんとKOI！なんですけどね。
プライベートではちょっと・・・（学生の九割がプライベートですが）
つか面接はプライベートに入るんか。入いんねえよな。
その差は何か・・・お給料が発生するか否か、くらいか。うおお、意地汚い。大事だぜ￥は。
就活始めてから人嫌いが直ったと思ってたんだけどそうでもないようです。品定めされるように上から下まで嘗め回されるように見られるのは気持ちよくない。オレはれっきとしたサドマゾだけど、断じて気持ちよくは無い！（涙）
女性の笑みは安心する。聞いててくれてるって思える。嘘でも、女だしな。聡い生き物の嘘は見破れない。
でも男性の笑いは苦手だ。余裕が削られる。嘘が下手だよね。聞いてないのも興味が無いのも『話長いよ』と思っているのもダダ漏れです。男性諸君。

もうちょっとあれだ。鈍感ならいいんだ。
『気付かないフリ』『知らないフリ』をする事はあっても本当に気が付かなかったり知らなかったりするってことはあんまりないものね。まあ、現在進行形で気が付いてないだけかもしれないけど。

でもそれが強みでもあるといえば、そう。
別に何か特別な経験をしたわけじゃないけど、私は他人にはとても敏感だよな。
具体的エピソードが無いからアピールできないけど。(元を辿るとイジメとか転勤族とか、あとは鬱病とかだからね)


今日中に結果は出るみたい。
お願い、もう一度チャンスをください。（社会はそんなに甘くは無いと思うけど）
面接中に褒められたりするのはダメだった証拠。
分かってるけど、しんどいね。
寝てリセットします。
明日のESを用意する前に。


以下にてメッセ＆コメお返事！

うええええ。

ゲーム業界が海外戦略ひた走ってんなあ。当の日本人はオタク嫌がるからね。市場開拓も難しいんだろうなあ。私は個人的には、デビルがあれば会社が潰れても地球が滅亡してもエニシングオーケーなのでね。(死ねば良いのにネ☆)
因みにテスト当日に家でデビル4の取説読んでくと、何故か大抵選考に落ちます。笑
週休六日男の呪いだ。


そんで、一番びっくりしたのが、ゾニエリの何処も撤退だよ。マジでか。
業界四位のあの会社…明日受けるんだけどどうよこれ。一抹どころじゃない不安が…明日質問してみよう。
しかしゾニエリから携帯産業取ると何か残るっけ？(ひどい)



今日の朝、やっぱり目が腫れてました…。泣きすぎ。犬がね、心配して足の周りをグルグルしたり擦り寄ったりクンクン鳴いたりズボンの裾噛んだりしてた。
いつも感情の起伏が少ないから驚いたんだろうな。ごめんな。超可愛い。(おや)(おっとスケベ心が)

心配してくれてんじゃんね。ちゃんと。いるじゃん。
しかし犬だけってのがまた私らしいというか。笑


泣きながら、でも友達を励ますメール(超前向きなやつ！)送ったりしてさ。公私分離甚だしい。あの人にも『頑張る！』とか言って元気出たフリしてた。

ここで弱みを見せても意味なんかない。(でも言いたい)
私が元気じゃなきゃ。励まさなきゃ。(嘘つき)

徹底的だ。ほんと。絶対何かに使えるよこのスキルは。スパイとか。特命係長的な。タークスみたいな！(飛躍しすぎですよー)


嘘は得意だけど嫌いだ。
必要なら厭わないだけでね。
本当は、本当のことが言いたいけど、嫌われるのが恐いから、言わない。
だから好かれないっていう悪循環。

案外みんなそうだと思うの。
私だけじゃないはずで、向こうが泣いてるか笑ってるかなんて私には分からないし、知る権利もないから。
ただそうやって回ってくのがなんだかいけ好かないだけ。
そんだけ。

ほんとは悔しかったんだ。

自分より秀でている他人が。


友達が第一志望の内定をもらった。

うれしかった。

でも私が一ヵ月後にそうなっているとは限らない。

何処もないかもしれない。

自分は？どうなってる？来月は？来年は？


必要とされるところが見つかるのかな、とか。


自分だって自分を信用しきっちゃいない。でも信じなければきっと死んでしまう。折れてしまう。


私のやりたいことって何だっけ？

世界を―――、
貢献を―――、
ルーツを―――、

私が出来ることって何だっけ？

何だっけ。


『やっぱり事務？』

煩い黙れ。そんな風に見るな。
バリバリ働く姿が想像できないとか言うな。
無理だとか言うな。
向いてないって言うな。
身の程知らずって言うな。

愛されている、みたいな目で見るな。
エコヒイキすんな。
優しくするな。

女だからか。それとも私が馬鹿だからか。世間知らずだからか。女子大だからか。鈍臭いからか。



だから、大人しくしていろって言うの、やめてよ。

大人しく愛されて優しくされて特別扱いされてろって言う顔でこっちを見ないで。





何が足りないのか。
何を隠せばいい？
自分らしく振舞えば嫌われて、
黙って笑えば上手くゆく。
それでも私『らしさ』って出せるのか。
爪も牙も隠して生きるみたいで、そんなの違うと思う。
強くなりたい。
強くなりたい。
強くなりたい。
強くなりたい。
強くなりたい。
強くなりたい。
だっておかしいでしょ。
こんなに千切れそうになって、泣きながらここで愚痴書いて、よく眠れなくて、でも自分を褒め称えて売り込んで、明日も明後日も否定されて、冷ややかな視線の中で。
マトモでいられるわけないでしょ。
『適当』の要素なんて何処にもなくて。
誰かには頼れなくて。いつも『頑張れ・大丈夫・あなたなら』欲しい言葉はあげてばかりで、一つだって返ってこないのにね。
息を潜めて知らない振りか、無視か、聞こえないフリ。
早くいなくなって欲しいみたい。ほんと、出来るならいなくなりたい。
みんなの記憶をリセットしたい。

でも私は明日も笑うの。明後日も明々後日も毎日走りながら絶対笑ってるんだ。
一番不安なくせに、絶対見せないで。
『大丈夫だよ。必ず終るよ』って『夢は望めば叶うんだよ』って周りに言って励まして、時々一人で唇噛み締めたりトイレで泣いてマスカラ全部取れちゃったりしながら、でも次の説明会ではまた笑うの。

誰も助けてはくれないから。多分、その優しさは嘘だって分かっているから。
確実なものなんて何も無いから。
だから明日も笑うんだね。

分離する意識。そして呼吸。

ひたひたと忍び寄ってくる死。
生きている死。
逃げている私は生きてるのか死んでいるのか。

腐った肉塊を踏んだ。
目玉を潰した。
非常口の緑が暗く光る。
裸電球が揺れる。
裸足で走る私の後ろに乾いた血と肉の足跡が残る。
白い無機質な壁には有機的な手形が擦れている。それも、たくさん。


私は走る。逃げる。
死ぬのが恐いから逃げている。死にたくない。でも今逃げる意味ってなんだろうって考えながら走っている。
喉から漏れる音も、壁と床の冷たさも、血と肉の腐った臭いも、それらの感触も、知らないはずなのに知っている。分かる。

なんでだ、と思う瞬間、大体目が覚める。朝が来ている。

毎日そんな感じ。
似た感じの夢を見て似たところで似たことを考えて目が覚める。
就活終わるまで続くのかな。
発狂するのと内定もらうのとどっちが先かな。
アナタならどっちに賭ける？