朝から欝だとやばいってゆーし

泣こうが喚こうが状況は変わらない。月曜日。
もう大人なんだからちゃんとしたテクニックとスタミナくらい備えているでしょう。誰もあなたに興味はないし、特にこの国では貧しいのもしんどいのも自己責任だしね？

あー、なんていうか、誰も助けてはくれないって当たり前のことだけど、それって実はものすごい不健全というか、非効率的だなぁ。
かといって誰かに助けてあげるって言われたところではいはいリップサービスお疲れさまでした、くらいにしか思わないのだけど。
助けたい自己満足か恩を売りたいだけか利用するための導入か。優しさってどうすれば出せるの？少なくとも自分はそんなもんひり出したことないし、貰いもしなかったけど？

…なんか結局そこなんだと思った。
肯定的感情、非言語的な動作による精神的フォロー、つまり愛情と優しさ。
そんなものより遥かに多くの自己否定とか疎外感、空虚感、恐怖感ばかりが私の中にある。
昨日一昨日の事すら曖昧で思い出せない。楽しいという感情に抱く背徳感。
気楽に生きるだとか好きなことをしてリラックスとか言われても困る。気楽さも好きなこともリラックス何故かも『やったら駄目なこと』に分類されている。
どうしてこうなったのかずっと考えてるんだけど昔のことは良いこと悪いことに関わらずあんまり思い出せない。
仕事や勉強よりはずっと簡単なことなのに、どうしてもその悪いサイクルから抜けられないのよね。
自分を変えろ(貴方の都合が良いように？)
他人に優しくなれ(優しさがただで貰えるチャンスだとか思ってる？)
出来なくても良いんだ(出来が悪ければ席が一つ空くものね？)

ハァ…。